この記事では、新潟でNIPTを受けたい方向けに、おすすめのクリニックを紹介しています。
近年、出生前診断であるNIPTを受けたい人は増えてきております。
一方で、NIPT施設は東京など都市部に集中しているため、地方に住んでいる方は、どこで検査を受ければ良いか迷ってしまいますよね。
この記事では、新潟にあるNIPT施設を詳しくご紹介致します。
・新潟でNIPTを受けたいけど、おすすめはどこ?
・35才未満でもNIPTを受けられる施設が知りたい
これらNIPTに関する疑問を解決していきます。
NIPTを新潟で受けたい方におすすめの病院を詳しく解説!【出生前診断】
新潟でNIPTを受けたい人は、以下2つの病院がおすすめです。
・35才以上の方は、新潟大学医歯学総合病院がおすすめ【認可施設】
・35才未満の方は、平石クリニックがおすすめ
35才以上の認可施設でNIPTを受けられる方は、新潟大学医歯学総合病院がおすすめです。
一方で35才未満の方は、残念ながら認可施設でNIPTを受けることが出来ません。
35才未満の方向けには、無認可の施設がNIPT検査を提供しています。
新潟には、平石クリニックと提携しているプラーカ中村クリニックがおすすめです。
\検査を受けた方の満足度95.0%のNIPT施設/
認可施設は35才以上の方のみ受診可能
NIPTは、命の選別につながる恐れがあるとの理由で、一部の方のみ認可施設で検査が可能です。
具体的に認可施設で検査を受けられるのは、以下の条件のどれかに該当する方のみです。
・ 胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
・ 母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
・ 染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。
・ 高齢妊娠の者。
・ 両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーま たは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者
http://www.jsog.or.jp/news/pdf/guidelineForNIPT_20130309.pdf
NIPT検査は、高齢妊娠として「35才以上の方」のみ検査を受けることができます。
新潟のNIPT認可施設は「新潟大学医歯学総合病院」
認可施設でNIPTを希望される場合は、新潟大学医歯学総合病院で検査が可能です。
しかし、検査を受けるにはいくつか条件があります。
自分が上記条件に合致するかを事前に確認しましょう。
新潟のNIPT無認可施設はプラーカ中村クリニック
新潟大学医歯学総合病院でNIPTを受けるには条件が多く、検査を受けられない人も多いと思います。
そういう方の受け皿として、無認可施設でもNIPTを受けることができます。
具体的には、日本全国の医院と提携し、NIPT検査を提供している平石クリニックがおすすめです。
新潟では、プラーカ中村クリニックと提携しています。
プラーカ中村クリニック(平石クリニック)の特徴は以下の通りです。
・平日&土曜の午前中に検査が可能
・夫婦2人での訪問は必須では無い
・認可施設よりも価格帯が安価
・遺伝カウンセリングの電話サポートがあり、直接相談が可能
・陽性時、羊水検査費用を全額補助してくれる
認可施設は、検査可能日や条件に制約があります。
一方で、プラーカ中村クリニック(平石クリニック)は、検査を受けやすい体制が整っているので、時間が無い方などにはおすすめ出来ます。
無認可施設でNIPTを受けても大丈夫?
著者は今まで2回、無認可施設でNIPTを受けた経験があります。
その経験を踏まえて、「最低限の知識を知っていれば無認可施設でも問題ない」と思っています。
NIPT検査は、病院では採血をするだけです。
無認可施設であってもやることは同じであり、そこで検査精度は変わりません。
プラーカ中村クリニック(平石クリニック)は、NIPT先進国であるイギリスの検査機関と提携しており、検査精度も認可施設と変わらないと言われております。
無認可施設で検査を受ける方は、検査当日までに以下の記事を読んでおくことをおすすめしています。
まとめ:早めに検査の予約をしよう!
本記事のまとめです。
・35才以上の方は、新潟大学医歯学総合病院がおすすめ【認可施設】
・35才未満の方は、平石クリニックがおすすめ
現在の年齢によって受けられる検査施設が変わってきます。
35才未満の方や、忙しくて平日時間が取れない方は、平石クリニックがおすすめです。
NIPT検査は10週から15週目までに受けることが推奨されています。
気が付くとあっという間に過ぎてしまうので、忘れない内に申し込みをしましょう。
(尚、プラーカ中村クリニックであれば、15週目を過ぎても事前に相談すれば検査可能です)
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