NIPT検査の流れ・必要な持ち物は何?【NIPT検査前に一度読もう】

NIPT検査の流れ・持ち物 を詳しく解説 NIPTについて

 

この記事ではNIPT検査の流れや、必要な持ち物について解説しています。

  

NIPTは、母体・胎児へのリスクが無い検査でありながら、検査精度が99%と非常に高いことが特徴です。

その検査精度の高さから、イギリスでは全ての妊婦が公費でNIPTを受けられるようになっています。

 

一方、日本では命の選別につながるのではという懸念から、現在は分娩時点で35才以上の方など、一定の条件に合致する方のみ、認可施設での検査が可能です。

(病院によって若干運用が異なります)

 

また、産婦人科ではNIPTの説明を積極的に行わない方針となっており、普通に産婦人科に通っていても、医師からNIPTの説明を受けることはありません。

 

本サイトでは、実際にNIPT検査経験者である著者が、NIPTの詳しい内容について解説しております。

今回は、NIPTの検査の流れや必要な持ち物について詳しく解説していきます。

 

・NIPTの検査で分かることは何?

・NIPT検査の流れを知りたい

・検査当日に必要な持ち物を知りたい

・当日朝ご飯食べて良いの?

・NIPTで性別も分かるってホント?

 

上記疑問を解決していきます。

 

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NIPT検査の流れ・必要な持ち物は何?【NIPT検査前に一度読もう】

検査の流れ

 

NIPTを受けるにあたって事前に知っておきたい検査の流れを一つずつ解説していきます。

 

NIPTの検査で分かることは何?

そもそもNIPTの検査で何が分かるのでしょうか?

基本検査で分かることは以下の通りです。

 

・ダウン症候群(21トリソミー)

・エドワーズ症候群(18トリソミー)

・パトー症候群(13トリソミー)

 

ダウン症に代表される遺伝子の異常を見つける検査です。

詳しい内容は以下の記事を参照下さい。

 

 

NIPTを受けるにあたっての条件は?

日本医学会がお墨付きを与えた認定施設の場合、以下5つの条件のどれかに該当する人だけが検査を受けられます。

 

・ 胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。

・ 母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。

・ 染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。

・ 高齢妊娠の者。

・ 両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーま たは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者

http://www.jsog.or.jp/news/pdf/guidelineForNIPT_20130309.pdf

 

「高齢妊娠の者」という条件ですが、 分娩予定日時点で35才以上であるケースが多いです。

 

一方で、無認可施設は年齢制限等は無いので、誰でも検査を受けることが出来ます

ただ無認可施設であっても以下条件の場合は、注意が必要です。

 

・多胎妊娠

・母親が染色体の異数性(トリソミーなど)や不均衡型転座の保持者である場合

・胎児に不均衡型転座が疑われる場合

 

双子を妊娠している場合、陽性反応が出てもどちらの子が陽性なのかが判別出来ないので、NIPTは推奨されていないことがあります。

また母親や胎児に遺伝子の問題が懸念される場合も、NIPTは推奨されていません。

 

NIPT検査の流れ

NIPTの検査の流れは、認可施設と無認可施設で若干異なります。詳しい流れは以下の通りです。

 

ネット・電話で予約

認可施設の場合は、病院へ電話での予約となります。ご自身の家のお近くにNIPT認可施設があるかは、こちらのNIPT実施施設をご覧下さい。

 

ただ、認可施設の場合は、いくつか検査を受けるにあたっての条件があります。

条件に合致しない場合は断られるので注意しましょう。

 

認可施設での検査予約の条件

・分娩時に35才以上であることなど、検査を受けるための条件がある

・紹介状が必要なケースもある

 

一方、無認可施設の場合は、ネットや電話いずれの方法でも予約可能です。

認可施設と違って、予約に当たっての制限はありませんので、誰でも検査を受けることが出来ます

 

急ぎで検査をしたい場合、クリニックによっては当日検査出来るケースもありますので、電話で確認してみることをおすすめ致します。

 

NIPT平石クリニックの予約フォーム

 

遺伝子カウンセリング

病院を訪問し、NIPT検査の概要や注意点などの事前説明を受けます。

認可施設では夫婦での受診が必須のケースがほとんどですので、注意が必要です。

 

無認可施設では夫婦での受診することは必須条件では無いので、1人でも検査を受けることが出来ます

 

採血

カウンセリング後、検査に同意した方は、採血を行います。

採血量は10mlと言われています。

 

NIPTの検査概要

検体:血液10ml

神宮外苑ミネルバクリニック  https://minerva-clinic.jp/nipt/flow/

 

ちなみに健康診断の採血量が15mlと言われています。

なので、健康診断を受けたことがある人なら心配ない採血量かと思います。

 

支払い

採血が終わったら、検査は終わりです。

最後に検査費用を支払います。

 

検査費用は15万円から21万円程度かかります(税別)。なので、事前に必要な費用を準備しておきましょう。

 

クリニックによっては現金のみのところもあるので、申し込む病院がクレジットカードを使えるかを事前に確認しておきましょう。

高額の現金を持ち歩くのも不安だと思うので、クレジットカードが使える病院だと安心です。

  

クレジットカードが使えるNIPTクリニック

 

結果通知

結果が出るまで2週間程度かかります。

結果の通知方法は以下の2つが一般的です。

 

・郵送での通知

・病院を訪問し医師から直接結果を聞く

・メールもしくはサイト上で結果通知

 

認定施設では、結果確認のために病院の訪問が必須となります。

 

一方、無認可施設の場合、メールや郵送での通知が一般的です。

受診するクリニックによって結果を通知する条件が異なるので、ご自身の希望にあったクリニックを選びましょう。

 

検査結果について、陰性であれば特に問題はありませんが、陽性だった場合、その後の対応をどうするかが問題となります。

 

直接確認する場合は、今後の進め方を医師と相談することが出来ますが、郵送の場合は自分で今後の方針を判断する必要があります。

 

無認可施設を選ばれる方は、事前に陽性だった場合の対応を確認しておきましょう

 

陽性だった場合の対応

・検査を受けたクリニックへ連絡し、羊水検査が可能な病院を紹介してもらう

・もしくは、かかりつけの産婦人科で相談する

 

NIPTは精度は高いですが、あくまでも「非」確定検査です。

擬陽性(検査の結果が誤り)の可能性もありますので、最終的な判断をするためには、確定検査(羊水検査・絨毛検査)を行う必要があります

 

郵送で結果をもらう場合は、万が一の時の対応をどうするかを考えておいた方が良いです。

 

検査当日に必要な持ち物・事前準備

検査当日に必要な持ち物は以下の通りです。

 

・母子手帳(胎児の週数を知るため)

・検査費用(現金もしくはクレジットカード)

 

母子手帳は事前カウンセリングの時に、胎児の週数を確認する手段として必要となります。

(検査直前のエコー写真でも大丈夫な場合もあります)

予約の段階で、クリニックより必要な持ち物の連絡がありますので、それに従いましょう。

 

検査当日はご飯を食べて良いの?

健康診断の場合は、朝食は食べないように指導されることがありますが、NIPT検査の場合は食事制限はありません。

当日の朝にご飯を食べても大丈夫です。

 

Q 血液検査の日、食事をとって行ってもいいですか?

A お食事は通常通りとっていただいてかまいません。

https://nipt.evergreen-clinic.jp/index.html#niptgaiyou

 

性別も分かるってホント?

遺伝子検査なので性別も分かります。

無認可施設の場合は、追加費用無しで性別も検査してくれるケースが多いです。

 

また性別は知りたくない方もいらっしゃると思います。

クリニックによっては、性別は確認しないことも可能です。

 

まとめ おすすめのNIPT施設は?

色々ご紹介しましたが、結局NIPTはどこで受ければ良いのでしょうか。

 

個人的に、分娩時に35才以上の方は、認可施設がサポートしっかりしているのでおすすめです。

 

一方で、近くに施設が無い、35才未満、お金を出来る限り節約したいなど、認可施設で希望条件が叶わないケースもあります。

そういう場合は、無認可施設を選ぶことをおすすめ致します。

 

無認可=危険という印象ですが、NIPT検査は無認可でも認可でもやることは一緒です。

(採血してラボへ送るだけ)

検査精度も認可、無認可で違いは無いと言われています。

 

一番大きな違いが、万が一陽性になった時の対応です。

認可施設であれば、羊水検査をそのまま受けられますが、無認可の場合は、かかりつけの産婦人科に相談することが必要になります。

ただ、逆に言うと、万が一の対応方法さえ決めていれば無認可施設でも特に問題はありません。

  

無認可を受けられる場合は、費用もそうですが、自宅の近くにクリニックがあるかが重要です。

地理的に遠い施設の場合、交通費もかかりますし、つわりがある場合、長距離移動は大変です。

 

そういう場合は、全国の医院と提携している平石クリニックがおすすめです。

 

全国に提携院があるNIPT平石クリニックで確認する

 

◆NIPTの費用の相場を知りたい方はこちら

 

◆無認可施設でも大丈夫か気になる方はこちら

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